ご無沙汰してます。パパねずみです。
雨の日はうっとおしいですね。明日はナビスコカップの大宮戦。
今季リーグ戦では負けてるので、リベンジそして決勝トーナメントの足がかりにしたいですね。
ところで、このたび大分トリニータ以外の話題、日記をつづるもうひとつの日記を公開しました。よかったらこちらものぞいてみてください。
もうひとつの日記はコチラから皆様のおかげで、大分トリニータ部門上位掲載です→サッカーブログランキング
〜「安全なスタジアム」づくり〜
しばらく、当ブログをアップしていない間にJリーグでは様々な事件が勃発しております。
サポーター同士の暴動、暴力事件。相次ぐ
Jリーガーの不祥事と、あまりほめられた話ではないことが、一サッカーファンとしても残念でなりません。
鬼武健二チェアマンはこの状況を「リーグ存亡の危機」と発言し、再発防止や
選手、レフェリー、クラブ関係者ならびにサポーターの意識付けを強く要望されました。
わたしは、家族でスタジアムへ通うサポーターとして自分の子供に、嫌な思いをさせたくはないし、ましてや恐怖心など植え付けさせたくはありません。
先日の東京V戦で、試合前に
大分トリニータの若手2名のサイン会があり、うちのチビねずみもおろしたてのコンフィットシャツにサインをしてくれました。
サインをしてくれた後に、その小さい手にハイタッチをしてくれたんだけど、よほどにうれしかったのか、家に帰るなり、「Jリーグ選手名鑑」を引っ張り出してくるなり、大分トリニータのページを開き、サインをくれた選手2名に指を差し、うれしそうに話しかけてきて、ハイタッチのまねをしてました。
まだ2歳にならないうちのチビですので、はっきり何を言っているかはわかりませんが、彼女にはいい印象、
彼女にとってのヒーローになったのは間違いないようです。
このような光景が日本各地のスタジアムを中心に広がっているのだとは思いますが、そういった中の今回の一連の騒動は甚だ遺憾です。
スタジアムが選手やクラブ関係者、そしてわれわれサポーターの安全でいて、いろんな意味で近く、また尊敬の念であふれかえっている場としての輝きを取り戻してほしいと思います。
そして、Jリーガーの皆さんには、いつまでも子供たちのヒーローであり続けてほしいと切に願ってやみません。
何かまとまりつかんけどそんな思いをずっと感じていた2週間でした・・・。
参考記事:「安全なスタジアム」づくりの実現に向けて
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