ご無沙汰してます。パパねずみです。
雨の日はうっとおしいですね。でもナビスコカップにW杯予選。サッカー好きにはたまらない数週間。雨も吹き飛ばしちゃえ。
ところで、このたび大分トリニータ以外の話題、日記をつづるもうひとつの日記を公開しましたが、とてもご好評いただいてます。こちらものぞいてみてください。
もうひとつの日記はコチラから皆様のおかげで、大分トリニータ部門上位掲載です→サッカーブログランキング
〜新聞記事から・・・〜
【トリニータ】家長がチームに合流
右ひざ前十字靱(じん)帯(たい)損傷で離脱していた大分トリニータのMF家長昭博(21)は3日、チームに合流した。約3カ月ぶりの大分で、元気な顔を見せた。8月の北京五輪出場は「あきらめる気はない」。U―23日本代表復帰に向けても、望みをつないだ。
天才ドリブラーが帰ってきた。宮崎キャンプ(2月)前の練習で、全治6カ月の重傷。福岡で手術(3月1日)をし、東京で治療とリハビリを終えた。3日早朝、フェリーで大分市入り。合流初日は筋力トレーニングなどをした。過酷な東京でのリハビリ生活は「毎日があっという間に過ぎた」。現在は走れるまでに回復しており、1カ月かけて速度を上げていく。「まだまだリハビリの折り返し点。100%の体に戻れば、大分に貢献できる自信がある」という。
U―23日本代表の主力だけに、北京五輪に懸けている。代表から離れていても、常に気に掛かった。トゥーロン国際大会オランダ戦のDVDを借り、「戻ることができたときに、スムーズに入れるように」とイメージを焼き付けた。
大分の試合はテレビやスタンドから観戦。「ファンのような感覚で応援し、リハビリに取り組むモチベーションになった。前半の戦いぶりは素晴らしい。サッカーをできるようになることが待ち遠しい」と話した。
大分合同新聞より
大分MF家長8月復帰目指しチームに合流
完全復帰へ折り返しだ。右ひざ前十字じん帯損傷で全治6カ月と診断された大分MF家長昭博(21)が3日、3カ月ぶりにチームに合流し、別メニューでリハビリを再開した。筋トレ、ランニングなどで体を動かし「まだまだ折り返し地点だが、自分が100%サッカーできるようになるのが待ち遠しい」。順調な回復ぶりを示すように語った。
今季G大阪から加入したが、2月8日に負傷。福岡市内の病院で3月1日に手術し、東京都内の施設でリハビリを行ってきた。「今はランニングができる状態だが、大きなトラブルもなく、スムーズにきている。100%できる体になったら、絶対にチームに貢献できる自信はある」。久しぶりのピッチ上で回復具合を確かめるように、右足でボールを蹴る場面もあった。
現在は8月中の復帰を目標にしている。これまで主力としてチームを引っ張ってきた北京五輪は出場が絶望視されているが、同じ右ひざ前十字じん帯損傷した浦和MFポンテが、5月31日に6カ月で公式戦復帰を果たした。「復帰したと聞いて励みになる。(五輪出場を)今の時点であきらめるのは早い」と、希望を捨てずにリハビリを続ける。
日刊スポーツより
あせる必要はない。じっくり直してほしいところです。が、しかし本人のモチベーションを上げてもらうためにも、大分トリニータの快進撃を、家長くんに見せ付けることは重要だと思う。そういった意味では目の前の目標「ナビスコ杯決勝トーナメント進出」に望みがある以上、次の大宮戦は結果にこだわってほしいところだと思う。
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